意味がない!?フロアコーティングの良いところ・悪いところ!

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ワックスやコーティングの必要性や、フローリングの寿命について記事にしてみました。

ワックス・フロアコーティングは必要?フローリングの寿命について

フローリングの寿命、コーティング、フローリングの種類といったキーワードでこのブログを見て頂いている方が多い様ですね。

やはりフローリングというのは生活に密着した、日常的に一番使用する部位でもありますので、メンテナンスという点では気になる人が多いのでしょうか。

住宅は中古物件ならまだしも、新築のマンションや戸建てですと人生においてとても大きな買い物になりますので、綺麗に長く維持したいという気持ちが強いんじゃないでしょうか。

そこでフロアコーティングというメンテナンス商品がある訳ですが、フローリングの種類やコーティングの種類によっては相性があったり、耐久年数が異なったりするので選択が難しいところです。

なんでもかんでもフロアコーティングをすれば安心、という訳にはいきません。

場合によってはやらない方がよかった、なんてことも十分ありえるんですよね。

転居や引越しが多くなる時期ですので、意味がない!?フロアコーティングの良いところ・悪いところ!ということでご参考までにわたしの考えを書いてみたいと思います。

[memo title=”フロアコーティングをもっと詳しく”]
フロアコーティング検討しているなら、参考にしてみてください。

[/memo]

そもそもフロアコーティングとはどういった商品なのか?

簡単に言うとワックスよりも耐久性、硬度の高いワックスですね。

厳密に言うとワックスではないのですが、大枠としてご理解ください。

ワックスとの違いは含有される成分、濃度の違いによって、耐久性や硬度が大きく違ってきます。

市販されているワックスはほとんどが油、蝋、樹脂を主成分としたもので、お店で買ってきて自分で施工することもあって素人が施工してもムラになりにくように濃度の薄い水溶性のものが多いんです。

例えば風邪薬を例にしますと、市販されている薬よりもお医者さんで処方してもらう薬の方が薬の効きが強いでしょ?といったイメージでしょうか。

市販のワックスは3ヶ月~6ヶ月に一度剥離して塗り直す必要がありますが、フロアコーティングはワックスに比べて耐久性が比べ物にならないくらい高いので、長い目で見るとフローリングのメンテンナスが楽になるといった利点があります。

フロアコーティングの良いところ・悪いところ

悪いところは単純な話、ワックスとは比較にならない費用が掛かってしまうところです。

数十万円もの費用を掛けるほど、フローリングのメンテナンスを気にされるかどうかではないでしょうか。

実際、フローリングは傷つくものと割り切って、フロアコーティングせずにそのまま生活している人もいます。

小さなお子さんがいるのであれば、大きくなるまでフローリングの上にクッションマットを敷いて工夫されている人もいます。

逆に小さなお子さんがいるとどうしても床に何かを落としたり、水をこぼしてしまったりとフローリングへのダメージが気になるのでとフロアコーティングを検討するという人もいます。

フロアコーティングしたから絶対ってことはありませんし、生活する側の使い方、ライフスタイルによっても大きく左右されてしまうというのは意識しておきたいところです。

実際のところ住み始めてから2~3年もすればどうしても床は傷はついていきますので、その頃にはフローリングの美観を意識している人、意識しなくなる人に分かれる傾向にあるんですよね。

ただ、まったく意味がないと言うわけではありません。

フロアコーティングとワックスの大きな違いは、
コーティングの塗膜の厚み
フローリングへの密着性
です。

塗膜が厚いことによって、耐摩耗性や耐久年数が高くなります。

フローリングとの密着性が高いということは、剥がれにくくなり耐久年数が増す効果が期待できます。

ですので、ワックスの耐久年数の短さや、塗り替えにわずらわしさを感じているのであれば、検討してみる価値はあると言えるんじゃないでしょうか。

フローリングは家の中で最も使用頻度が高く、木材という特性から日常生活の影響をとても受けやすいので、劣化しやすい場所なんですね。

それでいて、占める面積はかなり大きい場所ですから、家を資産と考えてキレイに保っていきたいと考えるのであれば、初期の費用は掛かってしまいますが満足度は高いと思います。

フロアコーティングはフローリングを保護するのが目的です。

フローリングが日常生活か受ける劣化の原因から、影響を受けにくくしてくれる効果がワックスよりも高く、効果も長く期待できます。

フローリングと相性の合ったコーティングをすれば、寿命を伸ばすことも可能ですので検討する価値は十分あると思います。

フロアコーティングにも種類がある

今あるフロアーコーティングは油性、水性の2種類に大別出来るものがほとんどです。この油性、水性の2種類から成分や濃度の違うコーティングが枝分かれして存在しているといった具合です。

住宅市場ではやはりメンテンナスに関わる商品、家を綺麗に保つ商品が人気でフロアーコーティングは新築マンションや戸建を購入した人に人気があります。

引っ越してからだと家具や荷物がたくさんあって、フロアコーティング出来ないところも出てきてしまうので、引っ越す前にコーティングしておきたいという人が多いんじゃないでしょうか。

もちろん入居済みでもフロアコーティングは出来なくはありませんが、家具の移動など余分な経費が掛かってしまうので、施工を検討するタイミングとしては新築住宅を購入後というのが多いみたいです。

油性のフロアコーティング、水性のフロアコーティングにはそれぞれ特徴があります。

例えるとペイントマーカーや塗料に置き換えると解り易いです。

油性の方が耐久性が高く、水性は水でにじんで耐久性が弱いというイメージがありますよね。

フロアコーティングもそれと同じで、油性と水性のでは耐久面や耐薬品に大きな違いが出てきます。

それなら耐久性の高い油性のフロアコーティングの方が良いじゃない?と思ってしまいますが、油性の場合はフローリングにペンキを塗っているイメージに近く、フローリングへの密着度が高すぎて一度施工してしまうと除去するのが難しいというデメリットがあるんですよね。

水性のフロアコーティングは油性より耐久性は劣るものの、剥離が出来るので数年後に塗替えを考える場合に塗り替えが簡単といったメリットがあります。

耐久性を求めるのか、塗り替えのため剥離のしやすさを求めるのか、この点が油性と水性のコーティングを検討するうえで重要なポイントになってきます。

【油性のコーティングとは?】

代表的な名称ですとUVコーティング、ガラスコーティング、シリコンコーティングといった種類がありますが、ハードコーディングと総称される場合もあります。

油性のフロアコーティング剤の原液は粘度が高く、施工性しやすくするために多量の溶剤(シンナー)で薄めて、より液体に近くしないと施工が難しいんです。

イメージ的にはほんとうにフローリングに透明なペンキを塗っていると言っても過言ではありませんね。

油性のフロアコーティングを施工すればフローリングの耐久性も上がりますし、ピカピカになりますのでよりフローリングの美観の持続を目的にするのであれば良い選択肢かもしれません。

一方、耐久性が高いということは、フロアコーティングの塗膜の厚さとフローリングへの密着度が高さが関係していますので、油性のフロアコーティングは一度施工してしまうと除去することが難しくなってしまうデメリットがあります。

いくらフロアコーティングと言えど10年、20年もすると経年劣化は避けられませので、その時にそのまま現状を維持するか、フローリングが傷んでひび割れなどを起こしていたらフローリングを張替えると割り切るしかないでしょうね。

また、さきほどの説明の通り、コーティング剤を溶剤で薄める=溶剤をフローリングに塗ることになります。

フローリングの種類、相性によってはフロアコーティングそのものがフローリングにダメージを与えてしまうといったことも考えられますので、慎重に検討したいところです。

フロアコーティングに含まれる成分は商品によって違いますし、メーカーによっては成分を非公表としているところもあります。

成分を公表出来ないメーカーは注意が必要ですよね。

正直言って成分表を見ても、何が入っているのかは判断出来ないと思いますが、施工業者の姿勢として堂々と見せられるのか、見せられないのかが重要です。

もう一つ注意したいのは、油性のフロアコーティングは光沢がかなり強いという点です。

フローリングの光沢は人によって好みが分かれるところです。

なのでコーティングをしたフローリングのサンプルなどが取り寄せられるのであれば、実際にフロアコーティングしたところをイメージしやすいのでオススメです。

【水性のコーティングとは】

市販のワックスに近い成分でアクリルやウレタン樹脂が成分のコーティングが多いです。

耐久性は完全に油性に劣りますが、ワックスよりは長い耐久性があるのでハードコーティングはちょっと、だけどメンテナンスが頻繁になるのはいやだ、という方の選択肢として良いと思います。。

油性の様なテカテカ、ピカピカの光沢感とまではいきませんがある程度艶も出せます。

水性のフロアコーティングは塗り替え際にコストこそ掛かってしまいますが、コーティングの表面が汚れてきた場合に、剥離しての再施工が簡単に出来るというメリットが大きいです。

結構、この塗り替えの効果は絶大で、中古物件ワックスを剥離してクリーニングした後に水性のフロアコーティングを施工してもらったことがあるのですが、フローリングが見違えるように綺麗になり部屋の印象が大分かわりました。

ですがやっぱり気になるのは塗り替えの費用なんです。

居住しながら10年経過したからコーティングを塗り替えようか、なんてよほどフローリングが見苦しい状況でない限り、また数十万円の費用をかけてまでは思わないですよね。

フロアコーティングは、一度施工してしまうとそのまま塗り替え無しで居住し続ける人が多いのが現状だと思います。

その手間と費用の部分もフロアコーティングを選ぶ際のポイントになるんじゃないでしょうか。

水性フロアコーティングの安全性についも気になるところですが、水性のフロアコーティングには溶剤が含有されていません。

水性=水で薄めることが可能だからです。

ですので水性フロアコーティングの多くは、耐久性はそこそこ、成分は安全ですよと!と安全面を大きく売り文句にしている施工業者が多いです。

大人ならまだしも、小さなお子様やペットが居る場合には床を舐めてしまうこともあるかもしれません。

その様な場面を想像すると、確かに溶剤を含んでいない方が安心と言えば安心ですね。

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フロアコーティングの相場とは

[memo title=”フローリングの面積を想定してみる”]
まず、相場価格を出す前提ですが、フローリングの面積を出しておく必要があります。

一般的なファミリー向けマンションだと、3LDKの間取りが多いですよね。

そのうちの一部屋が和室ということが多いので、例えばLD:12畳、洋室1:6畳 洋室2:6畳+廊下というフローリングの面積で想定してみます。

畳数を平米数に換算してみると、約45㎡~50㎡程度のフロアコーティング施工範囲が想定されるということになります。

ここでは45㎡を基準に、フロアコーティングの相場価格を解説していきたいと思います。
[/memo]

[list class=”li-tandb strong”]

    3LDK、施工範囲が約45㎡の場合の相場

  • UVコーティング(油性)    相場価格:200,000円~270,000円
  • ガラスコーティング(油性)  相場価格:157,000円~225,000円
  • シリコンコーティング(油性) 相場価格:135,000円~203,000円
  • ウレタンコーティング(油性) 相場価格:113,000円~180,000円
  • アクリルコーティング(油性) 相場価格:90,000円~157,000円
  • アクリルコーティング(水性) 相場価格:68,000円~135,000円

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というのが、おおよその相場観になります。

平米数が増えれば、乗じて価格も高くなりますので、部屋数の多い戸建住宅の場合には、プラスαの費用が掛かってきます。

その場合には、UVやガラスなどの高耐久フロアコーティングに至っては、40万、50万もの見積もり金額になってしまい、驚く家主さんも多いです。

予算立ての目安にはなりますが、これだけ値幅が大きいと実際に見積がどれぐらいになるのは、施工会社ごとに見積をとってみないとわからないというのが実際です。

各フロアコーティングの系統別特徴についても、リストにしてみたので参考にしてみてください。

【UVコーティング(油性)】

相場価格:200,000円~270,000円

    悪 1 2 3 4 5 良
01.耐久性 ★ ★ ★ ★ ★  耐久年数20年~30年
02.防汚性 ★ ★ ★ ★ ★
03.塗膜厚 ★ ★ ★ ★ ★  塗膜が厚い
04.塗膜硬 ★ ★ ★ ★    耐摩耗性に優れる 
05.乾燥性 ★ ★ ★ ★ ★  UV照射の強制硬化・即日入居可
06.光沢  ★ ★ ★ ★ ★  強光沢
07.費用  ★          コーティングの中でも一番高い 
08.安全性 ★ ★ ★      施工時に刺激臭有
09.ペット ★ ★ ★ ★    アンモニア等耐薬品性有
10.補修  ★          部分補修可能
11.剥離  ✕          剥離不可
12.再施工 ✕          再施工不可

【ガラスコーティング(油性)】

相場価格:157,000円~225,000円

    悪 1 2 3 4 5 良
01.耐久性 ★ ★ ★ ★ ★  耐久年数20年~35年
02.防汚性 ★ ★ ★ ★ ★
03.塗膜厚 ★ ★ ★      塗膜は普通
04.塗膜硬 ★ ★ ★ ★ ★  UVよりも硬い・耐摩耗性に優れる 
05.乾燥性 ★ ★        自然乾燥・24時間~48時間
06.光沢  ★ ★ ★      光沢は抑え気味
07.費用  ★         
08.安全性 ★ ★ ★      施工時に刺激臭有
09.ペット ★ ★ ★ ★    アンモニア等耐薬品性有
10.補修  ★          部分補修可能
11.剥離  ✕          剥離不可
12.再施工 ✕          再施工不可

【シリコンコーティング(油性)】

相場価格:135,000円~203,000円

    悪 1 2 3 4 5 良
01.耐久性 ★ ★ ★      耐久年数5年~20年
02.防汚性 ★ ★ ★    
03.塗膜厚 ★ ★ ★      塗膜は普通
04.塗膜硬 ★ ★ ★      硬度は普通 
05.乾燥性 ★          自然乾燥・24時間~48時間
06.光沢  ★ ★ ★ ★    高光沢
07.費用  ★ ★ ★     
08.安全性 ★ ★ ★      施工時に刺激臭有
09.ペット ★ ★ ★ ★    アンモニア等耐薬品性有
10.補修  ★ ★        部分補修可能
11.剥離  ★          剥離はなんとか可能・かなり大変
12.再施工 ★          再施工できなくもない

【ウレタンコーティング(油性)】

相場価格:113,000円~180,000円

    悪 1 2 3 4 5 良
01.耐久性 ★ ★ ★      耐久年数5年~10年
02.防汚性 ★ ★ ★    
03.塗膜厚 ★ ★ ★      塗膜は普通
04.塗膜硬 ★ ★ ★      硬度は△ 
05.乾燥性 ★          自然乾燥・24時間~48時間
06.光沢  ★ ★ ★      光沢は普通
07.費用  ★ ★ ★     
08.安全性 ★ ★ ★      施工時に刺激臭有
09.ペット ★ ★ ★      アンモニア等耐薬品性△
10.補修  ★ ★ ★      部分補修可能
11.剥離  ★ ★        剥離はなんとか可能・かなり大変
12.再施工 ★ ★        再施工できなくもない

【アクリルコーティング(油性)】

相場価格:90,000円~157,000円

    悪 1 2 3 4 5 良
01.耐久性 ★ ★        耐久年数5年~10年
02.防汚性 ★ ★ ★    
03.塗膜厚 ★ ★ ★      塗膜は普通
04.塗膜硬 ★ ★        硬度は▽ 
05.乾燥性 ★          自然乾燥・24時間~48時間
06.光沢  ★ ★        光沢は普通
07.費用  ★ ★ ★     
08.安全性 ★ ★ ★      施工時に刺激臭有
09.ペット ★ ★ ★      アンモニア等耐薬品性△
10.補修  ★ ★ ★      部分補修可能
11.剥離  ★ ★        剥離はなんとか可能・かなり大変
12.再施工 ★ ★        再施工可能

【アクリルコーティング(水性)】

相場価格:68,000円~135,000円

    悪 1 2 3 4 5 良
01.耐久性 ★          耐久年数2年~5年
02.防汚性 ★ ★ ★    
03.塗膜厚 ★ ★ ★      塗膜は普通
04.塗膜硬 ★ ★        硬度は▽ 
05.乾燥性 ★          自然乾燥・24時間~48時間
06.光沢  ★ ★        光沢は抑え気味
07.費用  ★ ★ ★     
08.安全性 ★ ★ ★ ★ ★  施工時に刺激臭は無し
09.ペット ★ ★        アンモニア等耐薬品性△
10.補修  ★ ★ ★ ★ ★  部分補修可能
11.剥離  ★ ★ ★ ★ ★  剥離可能
12.再施工 ★ ★ ★ ★ ★  再施工可能

フロアコーティングの種類を決めたら?

相場価格の幅のひろさを見てもわかるとおり、あまり当てにしすぎてはいけません。

また、フロアコーティング業界は値引きがあたり前にある業界です。

最初に提示される見積が、値引交渉をされる前提の価格設定になっているとすら感じられことさえあります。

購入する側も、値引きがあることによって「いくら値引いてくれた」とその方が落とし所になって、購入に踏み切りやすいという側面もありますからね。

ですので相場は、まずフロアコーティングを検討をしようと思った時の大雑把な価格の把握程度に留めておいたほうが良いでしょう。

もし施工することを決心しているなら、相見積もりを取ってしまったほうが手っ取り早いと思います。

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まとめ

ごちゃごちゃと色々解説してしまったので、「じゃあなただったらどうするのよ!?」と言われてしまいそうですが、わたしだったら予算に余裕があればフロアーコーティングを施工したいですね。

というのもフローリングの製造方法を理解していて、フローリングの表面が薄い木材(単板)で出来ているのを知っているからなんです。

フロアコーティングをしなければ、メンテンスの上ではどうしてもワックスが必要になってきます。

日常生活で水をこぼしてしまったりと、フローリングへのダメージつきものなので、それに対処しておくことはやっぱり必要かなと。

「油性系のコーティングか?」「水性系のコーティングか?」と言われれば、今ならおそらく耐久性の高い油性系を選択すると思います。

ですが、油性のフロアコーティングはフローリングとの相性もあるので、それも含めてかなり調べまくります。

実物を見れるなら実物を見ます。

新築のマンションや戸建てで言うと、フローリングは60㎡とか100㎡もの面積があるんですよね。

なのでフロアコーティングを施工して後悔するようなことだけはしたくありません。

インターネットで検索するといろいろなフロアコーティングの種類が出てくるのでどれにしていいのやら?と戸惑ってしまうかもしれません。

せっかく数十万円もの費用を掛けて施工する訳ですから、まずは順序立てて油性にするのか水性にするのか、耐久性を重視するのか再施工性を重視するのかを考えてみてはどうでしょう。

それぞれのコーティングの長所、短所をよくよく検討した上で完成後に納得、満足できるが一番だと思います。

[memo title=”フロアコーティングをもっと詳しく”]
フロアコーティング検討しているなら、参考にしてみてください。

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