Nikon COOLPIX P900 超望遠レンズで実写動画撮影!!結果に驚愕!?

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昨日は寒の戻りで八王子方面は一時雪が降っていました。
というか若干積もっていましたよね。

少し寒さが戻りすぎてしまった様です。

昨日、お休みで伊豆方面に遊びに行っていたのですがこの時期には考えられない寒さと風雨で撃沈でした。

そんな寒さの中、先日購入したNikon COOLPIX P900のズームテストだけはしたい!
と風雨の中を頑張って撮影をしてきましたので記事にしたいと思います。

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COOLPIX P900 ズームテスト 超望遠実写動画

ズームテスト 望遠実写動画を御覧ください。

薄暗い感じでどんよりしていますが(笑)雨と風が激しくて、なんとか雨をしのげる場所を探して撮影してきました。

薄着で行ってしまったもので、寒くて寒くて若干画面がブルブルしているのはそのせい!?

手振れ補正がきいてますね!

超望遠性能に驚愕!?

撮影の状況は海岸の休憩小屋のテーブルに三脚を立てての撮影です。

この休憩小屋から目標の赤い灯台までのおおよその距離をグーグルマップで測ってみたところ、直線距離で約140Mぐらいという結果でした。

ズームの値は固定せず目標の大きさが把握しやすいように感覚で調整、動画撮影のためオートフォーカスでの撮影です。

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DSCN0124

DSCN0125

DSCN0127

どうでしょう!?

天候が悪く画像も今ひとつではありますがこの距離感おわかりいただけたでしょうか?
狭い部屋の中で試し撮影をしていた時には想像もつきませんでした。

動画や写真の初期段階、レンズ最小値の24mmでは広角になるため肉眼で見る距離感よりも遠く感じますが、最大ズーム2000mmの画像は驚くべき結果。

YouTubeに多くズームテストの動画がアップされていますが、動画で見るのと実際に使ってみるのとではやはり大きく印象が異なりますね。

写真の初心者が実際に使ってみて!

撮影の際の機能が使いづらいところがいくつかあります。
他のブログレヴューや動画レヴューに解説ある通りなのですが

・秒7コマの連写撮影直後に数秒の保存待機時間があり、その間は撮影が出来ない。
・レンズ部分にフォーカスリングが無いのでフォーカスの微調整が出来ない。

限りなく一眼レフに近いデジカメという商品なのでオートフォーカスと、予めプリセットされているシーン撮影モードで初心者の私は十分といえば十分なのですが、上記の2点については結構ストレスに感じました。

ですがそれを持ってしても有り余る望遠性能が魅力のカメラだと思います。

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まとめ

今回のズームテストの結果、特に私の様な遠くの被写体をなるべく大きく捉えたい様な使い勝手には最高です!

一眼レフでは予算的に難しいところを低予算で可能にしてくれた!
という点だけでも購入した甲斐がありました。

ただもう少し天候の良い日にテストしたかったです(笑)

まだまだ試していないモード、月撮影モードやタイムプラス動画やインターバル撮影等々面白そうな機能がたくさんあるのでどんどん実践したいと思います。

とりあず今度の旅行にはこのカメラ一つあれば色々こなせそうなので、旅行先で海をたくさん撮影してきます!まとまったら改めて記事にしますね!

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